【帯岩(おびいわ)】駐車場・アクセス・住所・滞在時間 -【下地島観光】




あまり知られていませんが、宮古島をはじめとする先島諸島は大昔、【1771年4月24日(明和8年3月10日)】に起きた、明和の大津波で甚大な被害を受けたとされております。

地震の大きさはマグニチュード7.4、その際に発生した津波での行方不明者の合計は1万2000人にもの達したようです。

もちろん、当時は写真技術もなくコレが本当かどうかは分かりませんが、宮古島やその周辺の島では、通常状態では有りえない「津波の痕跡」と思われる場所がいくつも御座います。

今回はその中でも一番有名な「帯岩」を紹介いたします。

アクセス

「帯岩」までは宮古空港から「伊良部大橋」を渡り21km、車で30分弱の距離、近くには下地島を代表とする「17END」や「通り池」と行った観光スポットもあるので、合わせて行くのもいいかもしれません。

もちろん「下地島空港」からも近く、下地島空港を利用した際は車で12分ほどの距離ですので気軽に行ってみてはいかがでしょうか。

コレが「帯岩」

その高さは約12m、周囲約60m、重さは推定数十トン。

この岩が「津波」によって運ばれてきた「津波岩」だと言うのだから驚き。

岩を回って確認

本当に岩なのか一周回って確かめる事に・・・。

岩の下を覗くと確かに地面とは繋がっている感じはしない・・・。

ちなみに岩の下部分の一部に「お祈り?」をする際に使われる線香が置いている場所があります。

もちろん怖くてそんな場所は写真に撮っておりません、

帯岩の下部分

観光案内の看板で説明

帯岩の近くにいは案内の看板が御座いますので詳細情報を知ることが可能です。

住所・駐車場

住所

「帯岩」には決まった住所が御座いません。

グーグルで検索しても「〒906-0000 沖縄県宮古島市伊良部」と表示されるだけです。

観光で行く際、ルートを調べる際は「グーグルMAP」で「帯岩」と検索する方が一番よいかと思います。

駐車場

「帯岩」の周りは殆ど整備されてはおらず、もちろん駐車場も例外では御座いません。

殆どの方が「鳥居」の近くに駐車して帯岩を見に行くという感じです。

滞在時間も色々と写真を撮らないのであれば10分もないぐらいです。

また、帯岩に行く道も整備されておらずガタガタです。雨が降って天気が悪い日はグチャグチャでしょうね・・・・。

まとめ

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ということわざが御座います。

人間という生き物は「忘れる」生き物です。それが甚大な被害をもたらした「大津波」でも例外ではなく、人々の記憶から薄れていくでしょう。

はたして「昔大津波があったんだよー」と口伝いで伝えていって果たして100年後・200年後の遠い未来の子孫達に伝えて行く事が可能でしょうか?

遠浅の海に広がる無数の岩

そんな時、誰もが驚くモニュメントがあり、「昔大津波が来て【帯岩】も流れてきたんだよ」と行った方がはるかにインパクトがあるのではないでしょうか?

昔の先人たちはそれを残し、私たちに「忘れるなよ!いつかまた大津波は来るぞ」と警告をしているのかもしれません。

しかし、近年宮古島周辺では観光地が進み「過去の警告を無視し」、海岸線には多くのリゾート施設が次々に建設されております。

今度いつ大津波が来るかは分かりませんが、私は第2・第3の帯岩が現れない事を願っております。

「帯岩」情報

  • 店名:帯岩(おびいわ)
  • 住所:沖縄県宮古島市伊良部
  • 営業時間:いつでも行ける
  • 駐車場:あり(数台程度)
  • 滞在時間:10分程度

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